頭蓋咽頭腫(脳腫瘍)と闘った夫の闘病記です。
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ガンマナイフ
後の治療について主治医から話を聞きました。
脳下垂体にできているため、手術をするとなるとかなりのリスクがあるので、
覚悟して臨まないといけないこと。
記憶障害や尿がたくさん出る尿崩症になることも考えられるということ
いろいろなことを聞き、夫はガンマナイフを受けることにしました


ガンマナイフ治療とは
開頭せずに脳腫瘍や脳血管障害などを治療する方法です。201個のコバルト60から放射されるガンマ線を虫眼鏡の焦点のように病巣にのみ正確に照射するのです
ガンマナイフ治療は通常3日の入院で終わります。
(1日目、術前全身検査。2日目、ガンマナイフ治療。3日目、退院。)
しかしその効果が明らかになるのは通常、半年や一年たってからです。疾患によっては1ヶ月以内に効果がみられるものもあります

当時の日記から抜粋

平成12年8月23日
ガンマナイフ治療
2日で退院し、自宅で療養する

8月29日
朝から吐き気と頭痛が激しい
最悪なことに主治医は学会のため不在。
代わりの先生に診ていただくが、CTも異常ないとのこと
苦しむ夫・・・吐き気止めの座薬も効かない。
胃潰瘍かもしれないと言われ胃腸科を受診、胃カメラを飲むが特に異常ないらしい念のため脳外科に1晩入院することになった
付き添いはダメだといわれたが無理をいって付き添う
痛みは治まらない・・・吐き気も
「痛い、痛い」と叫ぶ。何とかして欲しい痛み止めの注射を打ってもらう。
それでも痛みは治まらない。ナースコールをしてくれと夫が言うすぐに看護婦さんが来てくれたが、夫が眠っていたため、楽になったみたいですねと部屋を出ていく。何かおかしい。
夫の右手がかすかに動いたのだが、その動きがおかしい。
「看護婦さん夫の様子が変です。ちゃんと見てください」
私の悲痛な叫びに看護婦さんが戻ってきて夫の名前を呼んだ
しかし、その呼びかけに反応することはなかった・・・
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